関節痛(症)

膝は太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)が接する部分にあります。その間には、骨同士がぶつかり合わないようにするクッションが存在します。それが骨の表面を覆う厚さわずか4ミリ程の関節軟骨です。

関節軟骨は60%が水分で、残りはコラーゲンやタンパク質、軟骨細胞から構成されています。この関節に衝撃が加わると、水分を出して形を変え、負担を分散してくれる大事な組織なのです。又、曲げ伸ばしする際、スムーズに動くように関節液があり、関節の隙間に数ccしかないヒアルロン酸やタンパク質を含んだ液体です。これにより、痛みなくスムーズに動くことができるのです。

 

変形性膝関節症とは?

関節痛の中で一番多いのが、膝関節痛です。長く続いた負担によりすり減ったり、ひび割れたりしたためにできた軟骨の小さなかけらなどの有害な刺激物が滑膜を刺激して炎症を引き起こし、関節液の分泌を促します。そのため分泌する量のバランスが崩れ、関節内に関節液が溜まるという状況が起こります。これがいわゆる「膝に水がたまる」といわれるもので、関節水症といいます。あるいは、(ひどくなると)骨と骨が直接触れて、骨に棘が出てきて痛みの原因になったり、筋肉の衰えにより、ぐらぐらすることで痛む場合もあります

一度減った軟骨は復元が難しく、完治することはありません。だからといってそのままにしておくのは危険です。進行を予防したり、つらい症状を軽減したりすることが大切です。

相談してよかった!

8年前に孫と遊んでいたとき、ひざに強い違和感を感じました。それまでも、少し無理をすると何となくひざが重だるい感じがしましたが、そのときは「年だし仕方がないな・・・」なんて思っていました。でも、どこに行ってもひざは重いし、そして最近では、痛みも伴うようになってきたのです。周りの人に聞いても「長年使ってきたんだから、それくらいの痛みは仕方がないよ!」なんて言われるのです。そして、法事があってそこで正座を長い時間していたら、痛みが強くなってきたのです。病院に行き、検査した結果「変形性膝関節症」と言われ、「でも、まだ軽い方ですよ。」と言われました。これで軽い方だなんて、これよりも痛みが強くなったら日常生活を送ることが困難になってしまう、そう思ったのです。注射や飲み薬を飲んで痛みを和らげる事もしました。朝は特に辛く、少し早起きをしてひざをさすりながら一日の準備をしていたときに、ラジオからひざの痛みの話を聞いたのです。おすすめのものをとるようになって一ヶ月ぐらいたった頃から、階段の上り下りをするときにも、なんだかスムーズに行うことが出来るようになったのです。以前でしたら、夕方になると階段を下りるのが辛くて恐かったのですが、脚が自然と前に出るようになってきたのです。実は半信半疑で試してみたのですが、こんなに楽になるなんて、思ってもみませんでした。今では私の健康に無くてはならない物になりました。

【谷原 スミ子さん 73歳】

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